約 1,717,432 件
https://w.atwiki.jp/wiki11_row/pages/279.html
やる夫のバトルロワイアル VIPの一スレにて開始。安価で次に出るキャラが決まることやAA付が特徴。 打ち切り宣言された釣りスレ。 MAP A B C D E F G H 1海 海 森 森 山 山 山 海 2崖 森 森 湖 山 山 塔 海 民→民家 3崖 森 村 村 校 道 道 山 校→学校 4岸 森 村 村 道 川 民 森 5民 森 森 道 道 川 森 森 6道 道 道 道 山 山 森 森 7海 海 海 山 崖 民 山 海 参加者 ○朝倉涼子/○朝比奈みくる/○阿部高和 ○いく夫/○泉こなた/○伊藤誠/○オプーナ ○桂言葉/○キョン/○クマー/○古泉一樹 ○西園寺世界/○三千院ナギ/○水銀燈 ○翠星石/○蒼星石/○涼宮ハルヒ/○高良みゆき ○ダディ・クール/○鶴屋さん/○できる夫/○でっていう ○デューク東郷/○道下正樹/○ドクロちゃん/○長門有希 ○羽入/○柊かがみ/○柊つかさ/○ブームくん/○前原圭一 ○麻呂/○ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール ○やらない夫/○やる夫/○やる実/○竜宮レナ 外部リンク ■スレッド やる夫がバトル・ロワイアルに参加させられるようです やる夫がバトル・ロワイアルに参加しているようです やる夫がバトル・ロワイアルに参加しているようです! やる夫がバトルロワイヤルに参加しているようですレクイエム やる夫がバトルロワイアルに参加しているようですF完結編 やる夫がバトルロワイアルに参加しているようですF完結編 やる夫がバトルロワイアルに参加しているようですF完結編 やる夫がバトルロワイアルに参加しているようですF完結編【2】 ■まとめ やる夫見聞録
https://w.atwiki.jp/wiki11_row/pages/470.html
烈戦のバトルロワイヤル 俺ロワトキワ荘で進行中のパロロワリレー企画。 企画者は◆0EF5jS/gKA。通称:烈戦ロワ。 2021年9月26日9時22分より開始。 特徴として人間の参加者が少なく、女はもっと少ない。 チャージマン研からの参加者が最多で、うろジョジョが作品単位で参戦。 内容も能力無制限の巨大兵器が参加、チートが更にチートになるなど飛んでいる。 参加作品などテラカオスロワシリーズを彷彿とさせる要素が多いが、 11月29日現在普通に進行しているという異色の非カオス系ロワである。 主催者 サカキ@ポケットモンスターウルトラサンムーン 参加者 11/11【チャージマン研!】 ○泉研/○バリカン/○吉坂博士/○熊虎次郎/○ジュラルの魔王/○タイガーM/○K-11号/○J-1号/○X-7号/○バリカンの旧友/○大仏 8/8【鬼滅の刃】 ○不死川実弥/○胡蝶しのぶ/○胡蝶カナエ/○粂野匡近/○継国縁壱/○継国巌勝/○猗窩座/○童磨 6/6【DRAGON QUEST -ダイの大冒険-】 ○バラン/○フレイザード/○ミストバーン/○キルバーン/○ザムザ/○しびれくらげ 5/5【うろ覚えで振り返る 承太郎の奇妙な冒険】 ○空条承太郎/○ジャン=ピエール・ポルナレフ/○ジョセフ・ジョースター/○DIO/○テレンス・T・ダービー 4/4【キン肉マン】 ○シングマン/○プリズマン/○ステカセキング/○ミスター・VTR 3/3【ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人】 ○人造人間13号/○人造人間14号/○人造人間15号 2/2【ドラゴンボール超 ブロリー】 ○バーダック/○ベジータ 2/2【ポケットモンスターオメガルビー】 ○グラードン/○コダック 2/2【ポケットモンスターソード】 ○ザシアン/○ヌケニン 2/2【ポケモン不思議のダンジョン 時・闇・空の探検隊】 ○ディアルガ/○カクレオン 1/1【ポケットモンスター赤緑】 ○ケンタロス 1/1【ポケットモンスターウルトラサンムーン】 ○アクジキング 2/2【ジョジョの奇妙な冒険】 ○東方仗助/○音石明 2/2【冒険王ビィト】 ○グリニデ/○ダンゴール 2/2【DELTARUNE】 ○スージィ/○ジェビル 1/1【寝起き一発目で振り返った ジョルノの奇妙な冒険】 ○ジョルノ・ジョバァーナ 1/1【ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王】 ○ガンガディア 1/1【ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章】 ○グノン 1/1【ゴールデンカムイ】 ○仲沢達弥 1/1【ランペイジ 巨獣大乱闘】 ○リジー 1/1【ゴジラVSコング】 ○MECHAGODZILLA 1/1【チーターマンII】 ○エイプマン 1/1【スーパーマリオブラザーズ3】 ○太陽 61/61 見せしめ 鬼舞辻無惨@鬼滅の刃 ※2021年11月29日参加者数訂正 ルール 1 基本ルール 島に集められた参加者全員で戦い抜いてもらいます。 制限時間は72時間です。 0時から開始です。 死亡者の放送は8時間ごとにおこなわれます。 参加者を助けたり妨害したりするNPCが会場内のどこかに最大5人まで存在しています。 開始時に参加者に支給されるのはバックの中に入った以下の道具です、 1地図機能、参加者名簿、時計を兼ね備えたポケナビ@ポケットモンスターオメガルビーとポケナビの説明書。 2ルールの説明書 3食料2日分 4水(2L) 5懐中電灯 6ランダム支給品(0~3個) ただし“ある”参加者には支給品がありません。 放送はこのポケナビから聞こえます。 全ての参加者には首輪が装着され強すぎる能力に対して制限が掛けられる場合があります。 この首輪は基本は外れず、無理矢理はずそうとすると首輪が爆発して跡形もなく吹っ飛んで消滅します。 禁止エリアはありません。 最後まで戦い抜いて生き残った者はレインボーロケット団の新幹部になり、幹部就任記念にどんな願いも一つだけ叶えてくれます。 2 書き手ルール 予約期間は7日まで。報告無しのままでそれ以上経過すると予約は解除となります。 予約期間中に書くことができない時はもう1週間の延長が可能です。 予約無しで投下宣言をしてそのままSS投下をするゲリラ投下も可能です。(ただし既に他の方が予約したキャラクターが登場するSSを投下するのはお控えください。) マップ内に追加したい施設がありましたら無理の無い範囲であれば追加してもOKです。追加され次第に企画者がマップの画像に施設を追加させていただきます。 どんなNPCを登場させるかについては烈戦ロワに採用された作品のキャラなら誰でも良いですが、あくまでもロワのメインは首輪を付けられた参加者たちですので、極力活躍させすぎない程度でお願いします。 【座標/時間(日数、未明・早朝・午前など)】 【キャラクターの名前@出典作品】 [状態]:体調、精神状態、怪我など [装備]:手に持ってたり使用できる状態の物 [道具]:基本支給品、不明支給品など [思考・状況]基本行動方針:ロワ内での基本的指針 1: 2: 現在の状況での行動・思考の優先順位 [備考]参戦時期、その他、SS内での支給品や道具の放置、地形の状況など 【時間表記】 未明(0~4) 早朝(4~8) 午前(8~12) 午後(12~16) 夕方(16~20) 夜中(20~24) 外部リンク ressenrowa @ ウィキ スレッド 烈戦のバトルロワイヤル
https://w.atwiki.jp/sinjitsurowa/pages/30.html
「夢じゃないんだ……」 たちの悪い悪夢であればどれだけよいのだろうか。 しかし、現実は無常。 織子の眼前に見えるは”腕輪”と”令呪” つまり、羂索が口に出した”殺し合い”は現実であると突き付けている。 「最後の一人になれば理想を叶える権利がもらえる……」 当然、織子にも理想や願いがある。 祖母が経営している旅館春の屋そのままにしつつ、代わりに別館をたてて今よりも大きくしたいとか、給食メニューの元気もりもりうどんを毎回お代わりできるようにしたいとか 「でも……やっぱり人を殺して叶える権利なんて絶対におかしい!」 「それに、お客様の笑顔を大切にする春の屋の若女将が、笑顔を奪うなんて行為は絶対にできないわ!」 うん。ウリ坊に美代ちゃん。鈴鬼くんもきっと私と同じはず。 それに、お■さんやお■■さんも ……あれ。……?何か■■■■ような 「……気の所為ね。よーし!それじゃあ、まずは行動よ」 方針を定めたのなら行動あるのみ。 織子は参加者を探そうと移動を開始しようとする。 そのとき――― 「お、君も参加者だよね?……って小学生!?」 さっそく参加者の一人と遭遇した。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 「へぇ~織子ちゃんって小学生なのに旅館の女将なんだ、すげー」 「いえ、女将といってもまだまだ修行中の身なんで」 二人は親睦を深めるためにも自己紹介をしている。 織子が出会った参加者の男子。 名は山内春樹。クラスのリーサルウェポン。 「いや、それでも凄いって。まっ!俺も小学生の頃、卓球で全国に行ったことあるんだけどね」 「山内さんって卓球がお上手なんですね」 「ああ!そんで中学は野球部でエースだったんだ」 「え!?卓球じゃなくて野球に替えたんですか!?」 「まぁ~、卓球はあきちゃってさ。でも4番でインターハイまでいったんだぜ!」 「す……凄い」 (全国行けるほどの腕前なら、そのまま卓球を続ければいいのに。野球でインターハイまでいけちゃうなんて、山内さんってスポーツが本当に上手なんだ) 当然だが、室内スポーツである卓球と屋外スポーツの野球は、球を目がけて振るという動作こそ同じだが、性質は全然違う。 卓球で全国。野球でインターハイにいった山内の経歴に織子は感嘆な表情を見せる。 「……まぁ、そのインターハイで怪我したから今はリハビリ中なんだけどね」 山内はバツが悪そうに頬をポリポリとかく。 そして、その表情に笑顔はない。 「そ、そうなんですね……あの、怪我は治りそうなんですか?」 「おう!そこはやっぱ俺だね。このまま順調にいけば、OKだって医者がいってる」 「よかった~。このまま怪我が治らず引退となったら嫌ですもん」 「心配してくれてサンキュ。ふふん。今度、織子ちゃんにサインでも書いてあげるよ」 「本当ですか。嬉しいです」 よかった……山内さんの表情が笑顔に戻っているわ それに殺し合いといっても山内さんのような人ばかりなら殺しあわなくてもよさそう。 最初は殺し合いに不安しかなかった。 だが、最初に出会えた参加者の山内の言動から希望が見えた。 このゲームを殺しあわずに終わらせる希望が。 しかし、残念ながら希望はすぐに絶望にかわる。 「ところで、織子ちゃんはどういうのが支給された?俺は、このかっこいい剣が支給されてさ」 山内は支給品の剣を織子に見せる。 「あ!そういえば、まだでした。今、確認しますね」 山内の言葉から織子は支給品の存在を思い出す。 勿論、支給品で参加者を殺すつもりはないが、自衛にはなる。 織子は山内に背を向けて支給品を確認する。 (……リングかしら?アクセサリーみたいだけど、支給品だよね) 最初に出てきた支給品の一つはアクセサリーのリングだった。 とりあえず、自分の腕にリングをはめる。 参加者のサイズに合わせてあるのか、問題なく身につけることができた。 (えっと……他はないのかしら?) 残りの支給品も確認しようとする。 ―――そのとき オイ!ハンシン!気をつけろ! 「……え?きゃっ!?」 突然、刀が勢いよく振り下ろされた。 謎の声により、間一髪。織子は避けることが出来た。 「え?え?山内さん?」 刀が地面に突き刺さっている…… 今、もしそのまま動かずにいたら私…… ゾッとする。 よく見ると山内の表情が変化していた。 今まで人当たりが良さような顔が今は恐ろしい形相。 ”殺人鬼”という言葉がとても合いそうな形相。 「ちっ、面倒になったな」 山内は舌打ちする。 しくじったことに。織子を殺すのを失敗したことに。 山内は気を取り直して剣を構えなおす。 すると――― マイクテスト、マイクテスト。あーー、もしもし、聞こえるかー? 「な、なんだ!?この声は!?」 山内は、謎の声に周囲を見渡す。織子も。 しかし、見当たらず。 「もしかして……さっきの声ってもしかして私の頭から!?」 先ほど、自分の命を救ってくれた恩人の声は、なんと自分の頭から聞こえたのではないかと織子は推測する。 すると―――答え合わせが。 Are you Ready?――― ピシィ!! 「何!?何なの!?」 言葉に反応して、織子の胸に硝子の氷柱が飛び出す! まるで、ガラスの心が反応したかのように。 GO Liiiiiiive!! 「えええええ!!!!!!?????」 織子は驚愕する。無理もない。 なぜなら頭から声が聞こえてきたと思ったら、次は身体から人?が飛び出してきたのだから。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 「ハロー!ニンゲン!キィの名前はキィという!よろしくな!」 「わ、私は関織子。よ……よろしくお願いします」 たったいま、知り合った参加者に殺されかけている場面だが、挨拶され、織子も自己紹介を交わす。 「そうか、キィの新たなハンシンはオリコというのだな?いやー、それにしても危ないところだったな。キィのおかげだぞ」 キィと名乗る少女は自分のナイスアシストに腕組みしながらうんうんと自己肯定しながら頷いている。 「な、な、なんなんだよお前は!?」 山内は剣を構えながら狼狽する。 キィの登場に驚愕したのは織子だけでなく山内もだった。 「ん?さっきキィと名乗っただろ。もしかして耳が悪いのか?そんなことより……おい!そこのニンゲン!殺し合いに乗るなんて馬鹿な真似は今すぐにやめろ!」 「う……うるせぇ!馬鹿はお前らだろ!」 山内は喚く。 醜く。 「あの変な女に逆らった須藤と知らない女がどうなったかわかるよなぁ!この腕輪がある限りどうすることもできねぇに決まってるだろ!」 山内は織子と同じ腕輪を見せる。 そう、逃れられない腕輪を。 「それに、殺し合いで最後の一人になれば、願いを叶える権利が手に入るんだぜ!?だったら乗るしかねぇじゃねぇか!」 山内が見せる笑顔。 しかし、それは―――織子がいつも求める笑顔ではなかった。 「で……でも、だからって、殺してまで叶える権利なんて間違ってますよ!」 「はん!旅館の女将修行をしていてもやっぱり小学生の子供だな!いいか!世の中はそう単純じゃねぇんだよ!親しげに近寄ってきても裏切るような女に、クラスメイトを退学させようとする奴らに担任!そんなクズが大多数なんだよぉ!」 魂の叫び。 まずこの一年間のあなたのクラスへの貢献度は極めて低い 脳裏に浮かぶは山内にとっての現実(じごく) 「フン……先ほどから聞いてみればオマエの性根が腐ってるだけの話だ」 「あ゛あ゛!何だと!」 「キィの知っているニンゲンたちも後悔を抱えていた。現実に目を向けるのに苦しんでいた。でも、オマエのように前を向かず楽な道に逃げる奴は一人もいなかった!」 「勿論、オマエにもつらい現実があったのだろう!だが、殺しという選択肢を躊躇なく選べるオマエは心の底から腐ってるんだ!」 (キィたちも悩んだ……苦しんだ。殺すしかないのかと) しかし、キィたち帰宅部は”殺す”を選択しなかった。 だからこそキィは否定する。 ニンゲンの強さを学んだからこそ。 山内の選択を。 「いいか!そこのニンゲン。今からキィとオリコがオマエの性根を叩き直してやるぞ」 「ははは!どうやって叩き直すんだよ!武器もないくせに」 キィの宣言に山内は見下す。 口だけだろうと高をくくる。 「ハンシン!その腕につけたリングを使え!」 「え!?使えって……どうやって使うの!?」 「とにかく、念じてみろ!キィと同じ支給品。武器が出てくるはずだ」 「わ……わかった!う~ん出てきて!」 織子の言葉に反応したのか、織子のリングから武器が――― 箒がでてきた。 「これって……箒!?」 (えええええ!?確か箒は使い慣れてるけど、山内さんの剣にどうやって戦うの!?) リングから出たのは一見普通の箒。 これでどう戦えばよいのかと織子は困惑する。 「笑えるぜ!箒で剣に適うわけねぇだろが」 山内は嗤うと織子とキィに向かって剣を振り下ろそうと走り出す。 「オリコ!勢いよくその箒を振ってみろ!」 「う……・うん!」 キィに言われた通り箒を振るうとなんと風が舞い上がる。 「うおぉぉぉ!?」 急な風に山内は体の軸足が耐えられなかったのか転がる。 無様に。 「な……なんなんだよ。その力」 まるで魔法。 山内の分かりやすい武器と違って得体のしれない箒に怯える。 無理もない。ファンタジーとは無縁の世界の人間なのだから。 そして―――山内の現実(じごく)が再び。 横並びの彼らと比べてもあなたは半歩劣るのよ 「うわーっ!納得いかねー!」 絶叫。溢れんばかりの。 阿鼻叫喚。 「山内さん……」 この姿が本当の山内さんなの!? 織子は困惑する。無理もない。 自己紹介をしていたときの姿と余りにもかけ離れているのだから。 ―――ザッ ―――ビクッ! 「くっ……くそ!」 山内は織子が近づくと体を震わせると、踵を返し、一直線に逃走した。 「……はぁ~~~~怖かったぁ」 山内を追いかけず立ち去るのを見届けると、織子は緊張の糸が切れたのかペタンと腰を下ろす。 そして、自分を助けてくれた不思議な少女キィに顔を向ける 「ふふん。やったなハンシン」 キィは織子に向けてVサインをしていた ☆彡 ☆彡 ☆彡 ―――くそっ!くそっ!!くそっ!!! ―――あんな小学生の子供一人仕留めそこなうなんて 最後の最後まで君は惨めで醜く救いようのない不良品というわけか ―――違う!俺はできる男なんだ! ―――この殺し合いで権利を手にして、もう一度返り咲くんだ!! ―――そして俺をコケにしたクラスの連中全員を俺の下僕にしてやるんだ!!! ―――俺を裏切ったAクラスの坂柳もな!!!! ―――ッ!? 「へ……へへっ……へへへへへ」 目の前にスーツの男が。 身なりからして高級そうなブランド品のスーツに見える。 若いサラリーマン風情がそんなスーツ着てるんじゃねぇよ! そうだ、さっきの小学生の代わりに、この気取ったサラリーマンを殺してやる!!! 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」 このまま真っ二つに斬ってやるよぉぉぉぉぉ! ―――スッ 「えっ?」 そして批判表の一位は…残念ながらお前だ。山内春樹 ダァン――― 「がっ!?」 小学生を殺すことができず、プライドをズタズタにされた。 故に山内は再起をはかろうとした。 しかし運命の女神は微笑むことはなく、山内の意識はあっけなく闇に堕ちた。 山内春樹。 退学したとはいえ彼は全国屈指の名門の高度育成高等学校に籍を置いていた。 学校側からの”推薦”でしか入学できない仕組み上、山内も並の中学生ではなかったということとなる。 しかし、退学を経験をしてもなお、彼は省みることなく羂索の殺し合いに乗った。 余談だが、堀北からの評価は【どうしようもない人】 つまるところ、山内はどこまで堕ちてもどうしようもない人だったということだ。 【山内春樹@ようこそ実力至上主義の教室へ 死亡】 「……まったく、奇声を上げて向かってくるなんて殺してくださいといってるもんだ。はぁ……コーディネータ共も全員こうなら手間がかからないんですがねぇ」 山内を撃ち殺した男は荷物を回収して呟く。 「ふん。……僕は勝つんだ。いつだってね」 【ムルタ・アズラエル@機動戦士ガンダムSEEDシリーズ 】 状態:正常 服装:普段着ているスーツ 装備:第17号ヴァルキューレ制式拳銃 @ブルーアーカイブ 竜骨@呪術廻戦 令呪:残り三画 道具:ランダムアイテム×1~2、山内のランダムアイテム×1~2、ホットライン 思考 基本:生きて帰る。最後の一人になる終わらせ方を選択するかは保留 01:とりあえずまともそうなナチュラルと接触を試みる 02:殺し合い……野蛮なコーディネーター共が考えそうなゲームだ 03 クルーゼ……ラウ・ル・クルーゼのことですかね 参戦時期:本編死亡後 備考 ※この殺し合いはコーディネーターたちが裏にいると推測しています。 ※羂索が口にしたクルーゼをラウ・ル・クルーゼのことを指しているのではと推測しています。 【支給品解説】 第17号ヴァルキューレ制式拳銃 @ブルーアーカイブ ムルタ・アズラエルに支給。 元々は狂犬の通称をもつ尾刃カンナが所持している拳銃。 このゲームでは、普通の拳銃として使用される 狂犬の名を、一度は聞いたことがあるだろう? by尾刃カンナ 竜骨 @呪術廻戦 山内春樹に支給された呪具の剣。 刃で受けた衝撃と呪力を蓄積し遣い手の意図に合わせ峰から噴出する あぁアイツが持ってちまったからなby禪院真希 ☆彡 ☆彡 ☆彡 「というわけで、キィたち帰宅部は無事にリドゥから現実へ帰ったのだ」 「そ……そうなんだ」 命の恩人。キィから聞かされた帰宅部による冒険譚。 機械に疎い織子は、いまいち実感が沸かないが、ウリ坊や美代ちゃんや鈴鬼くんといった幽霊に魔界の住人がいることから、織子はキィの話を信じることにした。 「キィはこの殺し合いが許せない。最後の一人には理想の権利を与えるといってたが、そんなの偽りの幸福を与え続けていたリドゥ……ブラフマンと同じだ」 キィは憤りを隠せない。 ブラフマンのような人間による自分勝手な欲望をまき散らす悪意に対して。 「羂索は、このゲームを終わらす方法を3つ提示した。勿論、キィたちはゲームの打倒だ」 「……うん。山内さんにも言ったけど、殺して叶える権利なんて間違ってる」 一度は、権利を頭によぎったが、今はきっぱりと否定できる。 そして、そういう手段は、山内さんのような人を生み出す。 歪んだ笑顔の人を。 春の屋の若女将としてそんな笑顔は許容できない。 織子はケツイした。 キィと共にこのゲームを殺すのではなく叛逆で終わらせることを。 「うんうん!流石は、キィの新たなハンシンだけあって偉いぞ~」 キィは織子のケツイに満足そうに頷くと、くしゃくしゃと織子の頭を撫でる。 その表情は笑顔。山内のような笑顔ではなく、かつて春の屋へ泊りに来た客たちのような溢れる笑顔であった。 「ちょ、ちょっと、キィちゃん……」 「キィの呼び名はキィで構わん。なんてったって、キィとオリコは半分を分け合ったハンシンなんだからな!」 「え!?そうなの!?」 そう、キィは織子の支給品。 そしてリドゥのときの部長と同じくキィと織子は分け合っている。 「ま、そういうことだからよろしくな♪」 キィは改めて織子の顔を見つめると――― っ!? ―――織子の心の奥に踏み込みますか…? はい いいえ 「?どうしたのキィ」 「……いや、なんでもない」 そうか……キィがオリコの支給品となったのはこういうことか オリコは部長と比べると戦う力は下から数える方が早い さっきは、勇ましく叛逆を口にしたが、果たしてキィたちにできるのだろうか? いや……キィが弱気でどうする。キィは沢山学んだ。帰宅部の皆から。 だから、今回もできる! それに、バーチャドールは人の想いを痛みを引き受け、受け入れるのだから 「さて、オリコ。せっかくだから部活を決めるぞ!」 「部活って……キィたちの帰宅部みたいなの?」 「うむ。ただ、同じ帰宅部だと芸がない」 (それに……キィにとっての帰宅部はアイツラとのだしな) キィは懐かしむような表情を見せる。 「ハンシンは旅館の若女将なんだよな?……うむ。決めた!キィたちの新たな部活名は”日帰り温泉部”だ!」 「日帰り温泉部……うん。いいんじゃないかな。」 (おそらく、”帰宅”と”旅館の若女将”をかけたのかな) 織子はキィの発案に異論なく笑顔で受け入れる。 「うんうん!そうだろそうだろ。キィのネーミングセンスは衰えてないぞ!」 こうして、できたチーム名は日帰り温泉部。 部活活動は羂索のゲームへの叛逆 「よーし!キィと一緒にこのふざけたゲームをぶっ壊すぞ!」 「うん!……おー!」 【関織子@若おかみは小学生(映画版)】 状態:正常 服装:若おかみの着物 装備:キィ@Caligula2 ゼピュロスブルーム@ MÄR 令呪:残り三画 道具:ランダムアイテム×0~1、ホットライン 思考 基本:決着2のゲーム運営への叛逆 01:キィと共に叛逆の仲間を探す 02:山内さん…… 参戦時期:交通事故の関係者である木瀬一家が春の屋に泊まりにくる前 備考 ※キィからリドゥでの一連の出来事を知りました。 ※山内の経歴が誇張されたものだと知りません。 ※両親の死に直視できていません 【支給品解説】 キィ@カリギュラ2 関織子に支給。 バーチャドールであり、μの後継機。 普段は織子の体内にいる。 特殊な支給品であるため、ハンシンであるキィが死ぬときは織子も死ぬ。 逆も然り。 令呪を発動されることで、全開に近いフロアージャックを行うことができる。 ゼピュロスブルーム@ MÄR リング状の特殊能力を持つアクセサリー。 発動後は風を操る、柄には刃が付いた銀の 箒が出現する。ネイチャーÄRM 自分の周りに風の盾や切り裂くカマイタチを起こす。乗って空を飛ぶこともできる。 本ゲームでは、織子のような魔力がない子供でも使用することができる。
https://w.atwiki.jp/sinjitsurowa/pages/198.html
真贋……本物とにせ者 「さぁ~、やってまいりました~真贋バトルロワイヤル。」 羂索による殺し合いというゲーム。 司会者の如く降り立つのはゴリラ……ではなく格付けマスター。 「今回も一流の参加者の皆さんがずら~っと勢ぞろいしております」 「勿論、一流の皆さまなら最後まで一流のままでゲーム(番組)を終えられることでしょう」 もし、参加者が一流でなければ、普通、二流、三流のみならずそっくりさんへとランクは落とされる。 そして、最後は映す価値なしの烙印が…… つまるところ、真贋とは表裏一体。 「それでは、運命の結果発表をしてまいりましょう!」 彼の役割は参加者の格付けをすること。 そして移す価値無しと判断した参加者を文字通り消さなければならない。 悲しきゴリラ…… それは、格付けマスターの現実(じごく) 【格付けマスター@芸能人格付けチェック】 状態:正常、 服装:格付けマスターのスーツ 装備:なし 令呪:残り三画 道具:ランダムアイテム×0~3、ホットライン 思考 基本:参加者たちの格付けを見届ける 01:参加者たちに運命の結果発表を行う。 参戦時期:芸能人格付けチェックの収録中 備考 ※彼はお笑いコンビダウンタウンの浜田雅功さんとは何の関係もありません。ただの悲しきゴリラです。 ※繰り返しますが浜田雅功さんとは何の関係もありません。
https://w.atwiki.jp/kakiterowa4/pages/171.html
波平さんがバトルロワイヤルを主催するスレ 書き手紹介 3267 :やってられない名無しさん:2013/02/17(日) 00 06 45 ID ???0 【渾名】サザエさん全一 【所属ロワ】波平さんがバトルロワイヤルを主催するスレ 【トリップ】なし 【投下数】50 【代表作】「孤独の円盤」「五日目の出来事」「その背中だけ追いかけてここまで来たんだ」 おそらく、パロロワ界広しといえどこの人ほどサザエさんに詳しい人もいないだろう。 2007年から一人で描き続け、濃厚なサザエさんワールドを繰り広げている。 そんな彼は、波平ロワを完結させた暁には「古生物ロワ」がしたいのだとか。
https://w.atwiki.jp/seisarann918/pages/156.html
―ミッション― さあ、皆さん!シャット家主催の バトルロワイヤルに参加いただき 誠にありがとうございます! ルールは簡単!相手を倒してポイントを手に入れるだけ! 以上!楽しんでいきましょー! ―追加ミッション― この学園エリアに毒ガスの散布装置を設置した。 ククク・・・これはバトルロワイヤルに勝る「ゲーム」だ。 止めてみるかい? 勝利条件「バトルロワイヤルで優勝する」 敗北条件「なし」 追加ミッション 「毒ガスの散布の阻止」 ブレイクミッション 「"九尾妖姫""孤独の変異体"と交戦後"狂気の科学実験体"と交戦する」 チャレンジミッション 「バトルロワイヤル主催者と戦闘できるか?」 予想戦力 味方戦力 なし 敵 戦力「戦神獣姫」「九尾妖姫」「孤独の変異体」 追加戦力「狂気の科学実験体」
https://w.atwiki.jp/wiki11_row/pages/122.html
コミックボンボン・バトルロワイヤル 少年漫画@2ch掲示板に作られたスレッド。 06/11/27に2chの本スレがdat落ち。現在は避難所でひっそりと延命している。 作品の選考は近年(90年代~最近)同誌で最低でも1年以上連載されたものを対象に選出された。 ルール等は作品の投下と同時進行で随時追加されているなど、未だ不安定な状態。 概要 通称 :ボンボンロワ スレ所在 :2ch少年漫画板→したらばBBS 投稿形態 :リレー。トリップ推奨、予約可能 登場人物 :月刊コミックボンボンに連載された漫画のキャラ 参加作品数:18作品 参加者人数:48名 主催者 :スルガ大納言(おきらく忍伝HANZO)、編集部 見せしめ :徳川ヨシムネ(同上) 優勝賞品 :随時決定? 舞台会場 :髑髏形の無人島 作中時間 :1日目(開始直後~6時間経過) その他、細かいルールや制限は随時追加。 参加者は残り46名。 参加者リスト 【海の大陸NOA】 リューク / ドーカイテイオー / ミカエル・シャークマン 【マジシャン探偵A】 奇術アキラ / 久遠成美 / 石川純一郎 【フェアプレイズ】 キョータ(斉木陽太) / キーン(月島数騎) / ゼン(柊前) 【クラッシュギアNitro】 真羽勝 / 阿久沢由宇 / TB 【サイボーグクロちゃん】 クロ / ミー / マタタビ 【ウルトラマン超闘士激伝】 マン / メフィラス / ヤプール 【メダロット】 天領イッキ / あがたヒカル(怪盗レトルト) / ヘベレケ博士 【おきらく忍伝HANZO】 ハンゾー / ジャキマル / アヤメ 【真 女神転生デビルチルドレン】 甲斐刹那 / 要未来 【激闘!クラッシュギアTURBO】 真理野コウヤ / 王虎 【王ドロボウJING】 ジン / キール 【武者頑駄無超機動大将軍編】 號斗丸 / 鋼丸 【騎士ガンダム】 騎士アムロ / スペリオルドラゴン 【ミクロマン】 アーサー / エジソン 【ククルとナギ】 ナギ(那岐光) / ククル / ヤーヤ 【ウルトラ忍法帳】 ウルトラマン / エース 【がんばれゴエモン】 ゴエモン / ハラキリ=セップクマル / サスケ / ヤエ 【飢狼伝説】 テリー・ボガード / ビリー・カーン / チン・シンザン 計48名 外部リンク ■支援サイト ボンボンまとめロワイヤル(まとめサイト) ボンボン雑談ロワイヤル(したらば避難所、閉鎖) ■スレッド コミックボンボン・バトルロワイヤル作品試験投下スレ(現行スレin避難所、閉鎖) 雑談議論スレッド(現行スレin避難所、閉鎖)
https://w.atwiki.jp/jump-soul/pages/201.html
※重要なお知らせ チーム登録フォームですが、こちら側の設定ミスで「9月15日22時18分までにフォームを使って送信されたメール」がこちらに届いていません。 すでに送って頂いた方には非常に申し訳ないのですが、改めてもう1度送信をお願いします。 お手数かけてすみません。 3人1組 総当たりのチーム戦。最多勝ち点チームが優勝。 前回のバトルロワイヤルで組んだ人とチームを組むのを禁止します。 <試合について> 総当たりです。毎週2つチームの対戦がいくつもあったりそんな感じです。 2チームで戦って,3人の合計ポイント+ボーナス点でポイントが多いチームが勝利。 同ポイントの場合は掲載本数を加味します。 <ボーナス内訳> ☆大ネタボーナス 通常よりサイズが大きく掲載されたネタに対してのボーナスです。 5P:+5 4P:+3 3P:+2 得点表記なし:+1 ☆日本一ボーナス 日本一決定戦投票結果で3位以内入賞者に対してのボーナスです。 1位:+7 2位:+4 3位:+2 同チームにランクインが 2人:+5 3人+10 ☆コメントボーナス 本誌ランキング付近のコメントでいじられた投稿者に対してのボーナスです。 +5 ☆ボツネタボーナス ボツネタ供養場(http //sorosoba.hp.infoseek.co.jp/botsu/top.html)で上位にランクインした投稿者へのボーナスです。 1位:+5 2位:+3 3位:+2 なお,このボーナスの反映は2週目以降となります。 <勝ち点について> 最終順位は勝ち点によって決まります。 勝利:+3点 引き分け:+1点 (ハマリネタ投票1位の投稿者がいるチーム:+1点) ボーナス点が前回よりも安めなのは,レースを通して点数を競うのではなく毎週ごとの試合だからです。 <チーム紹介> チーム紹介 <組合せ> G2組合せ
https://w.atwiki.jp/2chroyal/pages/217.html
キバヤシで学ぶバトルロワイヤルの忍法帖システム ◆m8iVFhkTec 「遅い……!」 読み終えた本をパタンと閉じて、キバヤシは呟いた。 あれから結構な時間が経った。バイク君はまだ帰ってこないのか。 話に聞く限り、レストランがある場所はそこまで遠くはないはずだが。 「川越に呼び止められて説得されてるのだろうか?……まぁいい、それならそれで俺だけで調査するまでだ」 「キバヤシー、ボクハー?」 「あぁ、ジサクジエン君。君にも手伝ってもらう。頼りにしているよ」 「オー!!」 この生物はジサクジエン、僕に支給された謎の生物だ。 UMAの類なのは間違いない。コイツは頭だけで動き、さらに人語を話す。 とても興味をそそられる存在だが、意思疎通をする内に『UMA』と言う観念が『相方』に変わってしまった。 そして気が付けば、ジサクジエンの調査は後回しでいい、先に鮫島事件を……と考えていた。 もはや「それがコイツの能力だろうか?」と疑いたくなるほど、コイツの存在は俺の中にスルリと馴染んでいた。 どうにもジサクジエンの方を調査する気が起きないため、結局鮫島の方を再開することにした。優先順位的に間違ってないため、構わないだろう。 ジサクジエンに手伝ってもらい、図書館中から集めてきたいくつもの資料や本。 机の上に山積み……というほど多くはないが、それらのうち、一つを手に取って読み始める。 ……先程からいくつもの資料に目を通しているが、一向に情報がまとまらない……。 鮫島事件関連と思われる資料を抜粋し、メモを取ってまとめているものの、どれも内容に統一性が無い。 ある資料では「鮫島と言うコテハンの男がリンチされた事件」と書かれている。 またある資料には「鮫島代議士絡み」の話が語られた。 先ほどの資料じゃ「呪いが関係する」と記されており、この本には「2002年に自殺者、行方不明者が増えた理由に鮫島が……」と明言されている。 「きっとデマが……デマが多すぎるせいだ……。完全に隠蔽されてしまっている……」 そう、諸説を数多く流すことにより、どれが正しい情報かを判別出来ないようにする隠蔽工作……。 それがこの鮫島事件において行なわれている可能性が非常に高い。 この手法は有名なもので挙げれば『都市伝説』なんかに使用されている。 都市伝説のほとんどは、個人の範疇では真相が確認出来ない程の突拍子もない陰謀論やウワサが語られている。 そのどれもが妄想や夢物語のような内容であるものの、確実にウソだとは言い切れないようなものばかり。 ―――悪魔の証明。"100%無い"と断定するのは不可能、そんな話が集められているのが都市伝説である。 そこが魅力であり、話のタネとして広がる要因なのだ。ただし、口では「本当にあるかもよ?」と語りつつも、多くの人々は内心では信じていない。 では、その突拍子のないウソが詰められた箱の中に、たった一つだけ突拍子のない『事実』を混ぜてみたらどうだろう? それを真実だと見抜ける者がどれだけいるだろうか? 仮に見抜いたとしても、それを公表したところで人々は信じるだろうか? ……これがいわゆる隠蔽工作の一つ。木を隠すなら森の中とはよく言ったものである。 もはや真相と言う名の木は、とてつもなく広大な森の中に埋もれてしまっていた。 俺は荒々しく本を閉じると、机の上へと放り出した。 検証出来る術が無い状況で諸説ばかりを集めたところで、もはやどうにもならないだろう。 「調査が完全に行き詰まってしまったな……」 このバトルロワイヤルの真相へたどり着くまでの道のりは果てしなく長い。 そして、それまでに俺が生き残っていられるかどうかの保証は無い……。 あぁ、なんてやるせない思いなんだろうか。何も分からないまま、死んでいくのだと思うと悔しくてならない。 机に突っ伏したまま、感情に任せて拳を机に叩きつける。 ドンッ、と激しい音が薄明かるくなった図書館に響き渡り、やがてすぐに静寂が戻ってきた。 ……音? そういえばこれは何の物音だ? キバヤシが図書館内の『音』に注意を傾けた時、初めて先程からガサゴソといった物音がしていることに気が付いた。 「ジエン君、何をしているんだ?」 「ピーディーエーダヨ」 何かと思えば、退屈していたであろうジサクジエンが、キバヤシのデイパックを漁っていたようだ。 ジサクジエンはPDAを取り出して床に置いて、上に乗ったりして遊んでいた。 「……PDAか。ひろゆきは2ちゃんねるが閲覧出来ると言っていたが……」 キバヤシはジサクジエンからPDAを取り上げて、じっくりと観察をする。 「な、なんだこの凄まじい性能は……! 大型のコンピュータ並の機能性! さらに高画質! そしてこんなにもコンパクト……携帯電話のように折り畳む必要すら無いだなんて……!」 何を驚いているのかと思うかもしれないが、彼が活躍していたMMRは1990年代後半の話である。 その頃の携帯電話は、ここ最近画面がカラーになり、折り畳み携帯が普及してきた時代。 一方、PDAはモノクロ画面が主であり、パソコンというより電子手帳としての役割が大きかった。 インターネットはダイヤルアップ接続で出来たが、性能はデスクトップPCに大きく劣る。 携帯の方はiモードが実装されていたが、サイトが少なく、何よりコストがかかるため利用者はそれほど多くなかった。 だが、それが最新式だと言われていた当時の世界から、この世界に来てPDAを見たら驚くのも無理はない。 ……90年代の人がどうして2ちゃんねるを知ってるかって? ほら、多分本編終了直後の2000年代から来たんじゃないだろうか。 「ミセテミセテ!」 「あぁ、いいだろう。……こんなことなら、真っ先にコレの機能を把握しておくべきだったな」 前述した通り彼は若干ステレオタイプの時代の人であるため、情報収集と言えばコンピュータよりも図書館を優先してしまう。 というか、彼にとって携帯はただの通信機器と言う見解が根付いているため、主催者から配信を受け取る だから、支給されたPDAについては盲点だった。主催者からの配信を受け取るためだけの機器だと考えていた。 彼にとっては未来の世界の道具であるPDA、それをタッチペンを巧みに使いこなして操作する。 キバヤシのIQは170とも言われ、ほぼ初見である道具をものの数分で把握していくだけの知力はあった。 カメラにボイスレコーダー、現在位置がわかる地図に手書きメモ帳と、彼の想像を超えた万能さにまたしても驚いた。 「現在の地球の技術ではここまで画期的な物は無いだろう……主催者は相当な技術力を持っているに違いない……!」 「ソウカナー?」 「おそらく、裏社会のスパイなどがこう言った機器を使っているのかもしれない。 それを一般市民であるこの俺が手にする日が来るとはな……あぁ、実に興味深い機械だ……」 まさかこのレベルの機械を一般人が、それも学生に至るまでほぼ全員が所持するような世の中になるとは、彼は想像もしなかっただろう。 「キバヤシー、コノ『ニンポーチョー』ッテナニ?」 「忍法帖……何のことかと思っていたが、どうもこのPDAに搭載されたシステムのことらしい」 そういえばひろゆきが最初に言っていた。 『一人殺す毎に忍法帖のレベルが1つ上がります。現時点での皆さんの忍法帖レベルは0ですね。 レベルが上がると様々な恩恵が得られますが、レベルが1以上の方はバトルロワイアル板にて殺害した人物の名前と実名が公表されます。』 ……殺害を行なうことのメリットを生み出すシステム、それが忍法帖。 キバヤシは規定の操作でヘルプメニューを開き、その内容に目を通していく。 「……なるほど、上手く出来たシステムだな、これは……」 「キバヤシー、ニンポウチョウニツイテオシエテー!」 _,.. -─ ─-、 しァ /!/ヽ‐'" / イ⌒ヽ ,l_/ l l / /! ヽ |l /lハ// V| ! ハ | l / イ ヽヽ/Vl ! | ハVヽト`ー- ' イ/ ,ィ/! \ ∧l | 、ト、 \ ヽー- ' _,..ィ/ // ハ ト、 l! \ ヽ_,.メ、<イ_/__,.._-=ニ-ヽ _,/ ヽi`、| 、‐rッヾ =|二|-=_rッァ `}',.} 「OK、わかった。説明していこう」 { ヽ!  ̄ シノ! ヽヽ  ̄ //リ ヽヽ!`ー--‐'´/| ` ー--‐ ' /./ \! ヾ_,. /‐' _ィニlヽ __ ,イiヽ、 _,. -‐'" l | \ `二´ ,r' l ! `ヽ、._ _,. -‐ '" l | \ / | l `` ー- 、._‐'" _,. -‐  ̄`ヽrァr--`‐──'‐‐-r ,! ! `` ー- _,.ィ´ ヽ、._ ヽ ./ /i lァ‐/ / \_ノ! l / l ', / { `ヽ、 }!ヽ! /V ! ヽ ! ヽ \ Y | ` r====r'´ | 〉(・∀・)「ワーイワーイ」 図書館内の自販機から拝借した缶コーヒーを一口啜り、説明を始めた。 ~キバヤシで学ぶバトルロワイヤルの忍法帖システム~ NヽN` `゙、.、Nヾミ i ヾミミ、 _,.ィイ八、 ! ー-=ニ _,..、_'"'ノ,."-'ニ'ヾ、._ l_ 「まず、一般的な"忍法帖"と言うのは本家の2ちゃんねる掲示板で使われている機能から来ている。 {F|! '、辷゙iニ{´'_辷,゙ ゙!r'-r,^、i かつて、荒らし対策としてプロバイダーごとに一括規制してきていたんだ。 l;j゙、_ ノ ヽ)、 ノ' ゝ '/ だが、その方法では同プロバイダの一般人を巻き添えにしてしまう。 `!  ̄ヽ '  ̄~´ ,'.,ィ' そのために多くの顰蹙を買っていた……。そんな中、改善策として導入されたのがこのシステムだ。 i. --一 、 ,' |. 利用者のCookieごとにレベルを設けて、利用者がそのレベルを上げていくことで投稿間隔、 ヽ、 `二ニ´ ./ ト、 容量などの利用制限を解いていくシステムだ」 ,..-i; ヽ、 ,. '´ / ヽ、_ _,.イ´ j  ̄ ̄ / ,i、゙ト-、 ?(・∀・)「ドユコト?」 ,ィ, (fー--─‐- 、、. ,イ/〃 ヾ= 、 N { \ ト.l ヽ l 、ゝ丶 ,..ィ从 | 「簡単に言えば"信用度"とでも言おうか。 \`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | 信用の低い最初こそ少し不便になるが、これまでのような余計な規制に巻き込まれなくなる。 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ そして荒らしなどの迷惑行為を行なわず、普通に使用していれば信用され、. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ. そのうちに元通り快適に使用出来るようになるのさ」 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン l r─‐-、 / | ト、 `二¨´ ,.イ | _亅 ヽ、 ./ i ト、 -‐''「 F′ ` ー '´ ,.' フ >ー、 ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l ヽl \\‐二ニ二三/ / / !(・∀・)「ナルホドー」 なんとなく教養番組のようなノリになっている。 というのも、ジサクジエンの反応が良いから、そういう雰囲気になってるのだろう。 キバヤシは普段のプレゼンとさほど変わらない説明を行なっている。 「では前置きはこの辺にして、次はこのバトルロワイヤルにおける忍法帖について説明していこう」 「ハーイ!!」 解説は続く。 |丶 \ ̄ ̄~Y~、 | \_ / \ | \ / / ヽ | \__ ̄ //\ ;! 「いわゆる"忍法帖プログラム"は、殺害を行なうごとにレベルが上がり、 ,ゞi ̄ ̄l‐! ̄ ̄|- 、! そのレベルを消費することで恩恵が得られるシステムだ。 i `ー‐"||"---' |b |' レベルが高い恩恵ほど、より強力な恩恵が得られるため、 | / | / 殺し合いに積極的である者は、より大きなアドバンテージを得られるのだ」 \ ー-- イ/ ヽ _,/ト\( ・∀・)「ヘェー…ドンナノガアルノー?」 ,.ィ , - 、._ 、. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__ ト/ |' { `ヽ. 「これが忍法帖で得られる恩恵の一覧表だ!」 N│ ヽ. ` ヽ N.ヽ.ヽ、 , } ,-v-、. ヽヽ.\ ,.ィイハ | / _ノ_ノ ^) ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | / _ノ_ノ_ノ /).  ゙̄r= ‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ / ノ ノノ//. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ____/ ______ ノ ゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' _.. r(" `ー" 、 ノ l `___,.、 u ./│ _. -‐ '"´ l l-、 ゙ ノ. ヽ. }z‐r--| / ト, __ . -‐ ' "´ l ヽ`ー''"ー'" | ヽ、`ー-- ' ./ヽ / ' "´/`゙ ーァ' "´ ‐'"´ ヽ、`ー /ノ ヽ `ー--‐ _´ '// / / __.. -'-'" | | \ / / l / . -‐ '"´ \ |___>< / ヽ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【Lv1】 プロキシ 次の定時カキコの際に、使用者の"殺害者の実名"が公表されなくなる。 例: MSKK(モララー) オエー(川越達也) ショボーン(お断りします) ・ ・ ・ ↓ 川越達也がボーナスを使用した場合 MSKK(モララー) オエー(****) ショボーン(お断りします) ・ ・ ・ ……と表示されるようになる 代理書き込み バトルロワイヤル板に1レスだけ書き込みができる。その際には使用者の名前が表示される。 なお、最初の定時カキコ以降(6時以降)に使用可能となる。 【Lv3】 P2 3時間の間、禁止エリアに自由に出入りすることが出来るようになる。 時間切れ15分前になるとアラームで知らせてくれる親切設計。 【Lv4】 専用ブラウザ 地図上に他の参加者の位置がマーカーで表示されるアプリをインストールする。 キャップ発行 全参加者の名前、顔写真、そしてリアルタイムの現在位置座標を表示するアプリをインストールする。 専用ブラウザと合わせて使用することが出来れば、誰がどこにいるのかが手に取るようにわかる。 【Lv6】 水遁の術 全参加者の『忍法帖を未使用のPDA』の忍法帖レベルを強制的に0にする。 【Lv8】 あぼーん 使用者から半径100m以内にいる任意の参加者一人の首輪を爆破出来る。 発動すると、該当する首輪から40秒のカウントが流れ、その後爆発。 なお、その間に使用者が死亡した場合はキャンセルされる。 【Lv12】 規制解除 恩恵を使用したPDAの"オーナー"の首輪が外れる。 ただし、バトルロワイヤル板に使用者の名前と現在位置が表示されてしまう。 これ以外に、恩恵を使用するとオマケとして『!omikuji』が表示される。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― .ト│|、 |. {、l 、ト! \ / ,ヘ | i. ゙、 iヽ / / / ヽ │. lヽミ ゝ`‐、_ __,. ‐´ / ,.イ \ ヽ | `‐、ヽ.ゝ、_ _,,.. ‐'´ //l , ‐'´, ‐'`‐、\ | 「ただし、これらには使用限度がある。 ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ /ヽ まず、『一つのPDAにつき、一つの恩恵しか使えない』と言う点だ。 ,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;== - 、ゝ‐;----// ヾ..、 複数の恩恵を利用するためには、殺した相手のPDAをしっかり奪っておく必要があるということだな。 [ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }. どうやらワイヤレス機能でレベルの譲渡が出来るらしい。 ゙l |`} .. ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ // つまり、稼いだレベルの一部を移し、使用するのが基本だろう。. i.! l . ソ;; .. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./ そして最も高い恩恵である"規制解除"……これに限り使用対象を『PDAのオーナー』に限定している。 ` ー==--‐'´(__,. ..、  ̄ ̄ ̄ i/‐'/ 俺の予想が正しければ、この恩恵のために誰もが自分のPDAを最後まで取っておく傾向があると思う」 i . ト、  ̄ ´ l、_/ | ! | | ヽ ー‐== ニニニ⊃ ! ト、 ヽ 、__,,.. / ;; .!; \ ヽ / ;; / l ?( ・∀・)「フムフム…デモ、ナンデコンナシステムヲ、ツクッタンダロウネ?」 N /i/´ ゙ ̄ ̄``ヾ)_ Nヾ ゙ ゙ヽ N゙、 ゙i N゙ゞ .! ゞミミ、 ノ,彡イハヾ、 i 「それはもちろん、参加者たちの殺し合いを促進させるためだ。 ー-r-==、'リノ_ノ_,.ヾミ,.ィ,ニi 恩恵はどれも数人殺すだけで生存出来る確率がぐっと上昇するものばかりだ。. {i `゙';l={゙´石ゞ}='´゙'r_/ ゆえに、自分の死を恐れている参加者に他者の殺害を、一歩踏み出させるのに一役買っているということだ。. ` iー'/ ヾ、__,.ノ /i´ さらに一度『一人殺す』と言うハードルを乗り越えさせてしまえば、次からは殺しに対する躊躇が大幅に減る。 ! ゙ニ-=、 u / ,ト, やがて参加者たちは進んで殺害を行なうようになる…… ヽ、i'、_丿 /// ヽ つまり、殺し合いがスムーズに進展していくというわけだ!」 _,.ィヘヽ二 ィ'_/ / ゙i\ -‐ '''" ' ̄/ i ヽ_./´ ./ .| `\ / /ィ´ ゙̄i / ir=、 l'i"ヽ、 ∠__,,..-イ i /\_,イ,=-、 i 、,.ゞ、 | ゙'"ヽ \! .i-'´ ,i | ./`゙'i' /i_.!._,..ヽ<! ゙i、゙i. =゙! \! | .,i゙ |/ .| ,/ /-i ゙i ゙i 三゙i ゙i | /⌒i/ .| ,i゙ i' | ,/ /= .|三. ゙i/.| .| .| .ij ..l〉 | ,i゙ | .!' i゙'i ト. ゙i | _,.. V =,! ! | ,i゙ | / | l= ヾ!.._ ヽ」 "´;i . i ./. | .| .,i | ,/ | ヾ . . ヾ " ゙ //│ | ,i | ,/ . | ゙i. . . . . 、 . . . . . . . . . /,ィ'"´.| | i ,イ | /ト、; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ,ノi|Y(; ・∀・)「ナ、ナンテコッタ! オソロシイハナシダ…」ワキワキ ワキ ., --、 i´!⌒!l r ,=i .|l⌒l l | ゙ー=' | |. L._」 )) .i´|.ー‐' | | |. ! l ワキワキ |"'|. l │-== |. ! ==l ,. -‐; 「そう、俺たちは初めからひろゆきの手の内で踊らされているんだ……! i=!ー=; l | l. | | / // 籠の中の鳥……いったい、俺たちに何が出来ると言うのか……!?」 │ l l、 | | } _|,.{ 7 )) |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー= レ' |; 7 \ \ ヽ !′ | . / /ヽ ` .... ..../ ワキ キバヤシはそこまで話したところで一息をついた。 犯罪心理学の領域まで考慮された上でのこのシステム、全く本当によく出来ている。 こうも計算され尽くしては、殺し合いに乗る者を止める方法はおそらく存在しないだろう。 自分の命が狙われるのが先か、それともこの殺し合いに隠された謎を解き明かすのが先か……。 この殺し合いの目的について、会場について、ひろゆきの技術力について、そしてジサクジエンなどの謎の生物について……。 調べなくてはいけない課題は山ほどある。 それを『籠の中』で行なわなくてはいけない。 手がかりや痕跡を全て消されていたらアウト、それでもやるしかないんだ。 「あきらめない……。それがオレたちに出来る唯一の闘い方なんだ」 そう呟くと彼は図書館の奥の方……外からは発見されず、隠れられる程度の場所に向かい、そこに横になった。 少し頭を休ませたほうがいい。あまりに一気に動かしすぎるとオーバーヒートしてしまう。 時計の針は5時半を指し示す。定時更新まで30分程度あるが、今はそれほど早急に確認することも無さそうだろう。 「ジエン君、僕は仮眠を取るから見張りを頼む。1時間くらいしたら……あと誰かが来たと思ったら起こしてくれ」 「ワカッター!」 「そうだな……バイク君以外に協力者が、それも戦い慣れているような人物が現れてくれたら、図書館から出て調査したいところだな……。 出来る事なら学校、病院、テレビ局辺りが望ましいんだが……。どこへ向かうにしろ、地図に名前が出てる時点で危険だろうな……」 そう呟いたところで、しばしの静寂が訪れた。 徐々に彼は睡魔に誘われて行き、やがて意識は闇の中に落ちていった。 【D-3・図書館/一日目・早朝】 【キバヤシ@AA】 [状態] 健康、睡眠中 [装備] なし [道具] 基本支給品、PDA(忍法帖【Lv=00】)、Vやねん!タイガース×36@なんでも実況J [思考・状況] 基本 バトルロワイヤルの謎を解明する 1 ………… 2 目覚めたらバトルロワイヤル板の確認を行ない、調査を再開する 3 バイク君が帰ってきたら手伝って貰う 4 出来れば図書館以外の場所も調査したい 5 バトロワは鮫島事件と何か関係がある……? だが、諸説が多すぎて現時点ではどうしようもない 【ジサクジエン@AA】 [状態] (・∀・)イイ! [思考・状況] 基本 キバヤシに従う 1 ミハルゾー! 2 1ジカンゴ、キバヤシヲオコス 3 ニンポーチョーニ、クワシクナッタヨ No.72 戦争を知らない大人たち 時系列順 No.:[[]] No.72 戦争を知らない大人たち 投下順 No.74:第一回定時カキコ No.56:調査未だ足りず キバヤシ No.83:――の前の静けさ
https://w.atwiki.jp/kun_kaiwai/pages/22.html
雑談などでよくある質問をまとめています。 test PUBG フォートナイト 荒野行動 [部分編集] PUBG PLAYERUNKNOWN`S BATTLEGROUNDS 韓国のブルーホールが、バトルロワイヤルゲームの生みの親PLAYERUNKNOWN`S氏を迎え制作。 H1Z1(?)の後継作品で、バトルロワイヤルゲームを世界に知らしめた超大作。 界隈の多くがこのゲームによって伸びた。 フォートナイト 無料ゲーム。 カトゥーン調のキャラクターが特徴。 運要素が強いと言われるバトルロワイヤルゲームだが、建築というプレイヤーのスキルが試される要素を入れることで、コアゲーマーに人気作となっている。 コアゲーマーの多い欧米ではフォートナイト、アジアではPUBGのシェアが高い。 荒野行動 中国制作。 PUBG(?)とは関係ないがのPUBGのスマホ版。 スマホゲームが主流の現代、PUBGを超える爆発的なヒットを記録。 ただあまりにもPUBGそのまますぎたことから、これ出していいゲームなのかと疑問視されていたが、2018年晴れてPUBGから訴えられた。 PUBGも遅れてスマホ版がリリースされたことから、シェア争いは加熱しているようだ。 バグやバランスはめちゃくちゃで、動画的にはおもしろ要素が高いと言われる。 優勝すると荒野の光と呼ばれる。